募集概要
■ 概要
第8回学生コンペの対象地区は、愛知県犬山市。〜観光都市「INUYAMA」の未来〜を長期的な展望に立ち、
「新しい核」となる建築を募集します。
■ 参加資格
○大学院、大学、高等専門学校、専門学校、高校で建築を学ぶ学生で在学中の者(共同設計可)
※年齢・性別・国籍は不問
応募者は、主催者側が実施する公開プレゼンテーション
(10月5日)に参加できること
■ 設計条件
(1)対象地/愛知県犬山市内「任意地区」(地図参照)右下対象地区図を参考にして設計者が自由に設定して下さい。
(2)アイデアコンペの為、建築基準法等の規制に捉われず、自由に提案してください。
(3)質疑は受け付けません。
■ 作品提出期間
2013年8月30日(金)〜9月4日(水)作品送付の場合は当日必着
■ 提出作品
設計主旨、配置図、平面図、立面図、断面図、外観パース又は模型写真。提案内容によってはこれに従わなくてもよい。上記をケント紙、あるいはそれに類する厚紙で、A2サイズ(横)3枚以 内におさめて提出。表現は、鉛筆、インキング、着色、写真添付などいずれも自由。
但し、パネル化は不可。
※「応募用紙」に氏名、学校・学部名、作品名、連絡先住所、TEL、 メールアドレスを記入し同封してください。
※作品名・ページ数を記入した「作品票」を作品裏面右下に貼ってく ださい。
※「応募資料一式」は、ホームページからダウンロードしてください。 印刷物は郵送しません。
■ 現地見学会について
※現地見学会を実施します。見学希望者は、当委員会が主催する「現地見学会」にご参加ください。
○2013年8月3日(土)
(詳しい情報は、愛知建築士会Webでご確認下さい。)

吉村 靖孝氏
http://ysmr.com
1972年、愛知県生まれ。1997年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。
1999〜2001年文化庁派遣芸術家在外研修員としてMVRDV在籍。2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。
主な受賞に、日本建築学会作品選奨、JCDデザインアワード大賞、吉岡賞など多数。
主な著書に、「ビヘイヴィアとプロトコル(2012年、LIXIL出版)、「EX-CONTAINER」(2008年、グラフィック社)「超合法建築図鑑」(2006年、彰国社)など多数。
現在、明治大学特任教授。
■ プレゼンテーション
2013年10月5日(土) 11:00〜12:30会場 : 名古屋市中小企業振興会館・展望ホール
入選者にプレゼンテーションして頂き、各賞を決定します。
■ 公開審査及び表彰式
2013年10月5日(土) 13:30〜14:30会場 : 名古屋市中小企業振興会館・展望ホール
公開審査で各賞を決定し、表彰式を行います。
その後、審査員長による記念講演会を行います。
■ 作品提出先
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目3−26 昭和ビル5階公益社団法人 愛知建築士会 学生コンペ委員会
TEL 052-261-1451 FAX 052-261-0251
E-mail:compe@asanet.or.jp
■ その他
○応募作品は未発表のものに限ります。(審査終了までは、WEB等で公開しないで下さい )
○発表・審査結果は入選者に通知するとともに、愛知建築士会のホームページ上にて発表します。
○本コンペティションの応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、愛知建築士会は、作品の発表に関する権利を保有するものとします。
○応募作品の一部あるいは全部が、他者の著作権を侵害するものであってはなりません。雑誌や書籍、ホームページなど著作物から複写したものを無断で使用しないでください。著作権侵害の恐れがある場合は、入選を取り消す場合があります。
○応募作品は返却致しません。必要な場合は複製しておいてください。
○審査会終了後、犬山市内で作品展を開催(予定)
○参考サイト
犬山市役所 http://www.city.inuyama.aichi.jp/
犬山市観光協会 http://www.inuyama.gr.jp/

対象地区図
※ 核となる建築物の位置は、目的に応じて、犬山市内で自由に設定して下さい。