一次審査会 結果発表

 一次審査会は平成22年9月12日(日)、午後1時よりコンペ対象地に隣接した日本福祉大学にて行われました。
 会場の大会議室は、キャンパスの北の端の棟、対象地の屋並み、南知多ビーチランドや若松海岸などが一望できる最上階にあります。このようなコンペ対象地が一望できる場所で審査をすることは今まで無かったし、これからもまず無いでしょう。
 今回の応募作品は91点。前回56点だったので、大幅に増えたことになります。
 10人の先生方で慎重に審査を行い、7点の入選作を決めました。(右記)
 来る10月9日、プレゼンテーションによる最終審査を行い、最優秀賞を含む各賞を決定します。
 

{審査風景}

■ 一次審査審査員

 氏 名   所  属 
浅野純一郎 豊橋技術科学大学
生田 京子 ☆名城大学
加藤 悠介 豊田工業高等専門学校
小杉  学 愛知産業大学
太幡 英亮 名古屋大学大学院
中井 孝幸 愛知工業大学
夏目 欣昇 名古屋工業大学大学院
早川 紀朱 中部大学
向口 武志 名古屋市立大学
村上  心 椙山女学園大学
     ※ 敬称略(50音順)
     ☆:代表=二次審査審査員

入選作品発表

No21 寄り添う町
石川翔一、四宮健次
名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻

No41 トリミング
宮井早紀、岡西雄司
京都工芸繊維大学大学院造形工学専攻建築設計学専攻

No50 ワタリドリのすみか
伊藤義浩、平手千裕、市川智章
名古屋大学大学院環境学研究科

No66 防潮林を歩く住居群
行木慎一郎
法政大学デザイン工学研究科建築学専攻

No68 開かれた門のある街
大和田栄一郎、水野貴之、坂爪佑丞、佐藤大基
横浜国立大学大学院/Y−GSA

No79 住まいの路 〜水とともにある暮らし〜
木村智行、下錦田聡志
首都大学東京大学院都市環境科学研究科 建築学域

No88 自然と寄り添う生活
富田昌博、丸山亮介
千葉大学大学院建築都市科学専攻建築学コース修士科
千葉大学デザイン工学科建築系4年